1/7、宇部シェアリングネーチャーの会の村田徳子さんを講師に、ネイチャークラブを行いました。
学童の子どもたちが参加しやすいように学校で開催している「子ども教室」の一つです。
中央高校生も参加して、5班に分かれ、2つのゲームをしました。
1つ目は、生き物当てゲームで、各班一人ずつ特徴を聞いていって、何の生き物かをあてるものです。
2つ目は、ビンゴゲームで、恩田小と恩田児童公園で、抜け殻・食べあと・木の実・チクチクするものなど、五感を使って探すものです。
どちらも、みんなで話し合って、見つけたものをシェアしていきます。
リーダー役の高校生も一緒に楽しんでくれました。
私は「自然との豊かな出会いは、子どもたちの一生の宝物」だと思っています。
外遊び時間をできるだけ取っているのはそのためでもあります。
校庭に出れば、四季折々に豊かな自然を感じることができますから。
子どもたちが見つけた本日のスペシャルは、恩田公園のそばのおばあちゃんがとってくださった「きんかん」と、青い空に伸びて行った「飛行機雲」でした。
あたたかくて、ロマンチックですね。