2/27、恩田ふれあいセンターで、ドリームサポートコーチング代表の河村大輔先生をお迎えし、「子どもの夢を応援する」ドリームサポートについて学びました。
子どもたちにとって理想の親とは「話を最後まで聞いてくれる人」とのこと。
これは、理想の上司、理想の教師、理想の夫や妻もみな同じ答えだそうです。
それでは、良い聞き方とはなんでしょうか。
①相手の顔を見て ②うなづきながら ③最後まで聞き、その上で、④「あなたが言いたかったことはこう言うことですね、よくわかりましたよ。」というのが良い聞き方だそうです。
顔も見ず、うなづきもせず、途中でさえぎって終わるという聞き方を、忙しい大人はしがちですが、それでは子どもたちは聞いてもらったと感じませんよね。
子どもの夢をかなえるために、まず子どもの話を聞くことが大事で、そのために良い聞き方でしっかり聞いてあげられるといいですね。