退屈しない時間

以前から勤務している支援員のKさんが、「今年度になって、子どもたちがみるみる変わっていくのを見てとっても嬉しい」と話してくれました。
「それぞれに落ち着いてきたし、退屈している子どもがいない」とのこと。
「ただいま」と帰ってきてほっと一息ついた子どもたちは、親御さんが迎えに来られるまでしたいことをして過ごします。
やりたいことがいっぱいあって、退屈している暇がないのです。
子どもたちは、どこで誰と何をして遊ぶかも、いつ宿題をするかも自分で決めています。
このように主体的に過ごしているので、誰かの役に立つことを考えることもできるようになっているのだと思います。
昨日から3年生のティータイムが始まりました。
春休みに新一年生のお楽しみ会をしようという話になりました。
みんなわくわくして企画を立てています。
やりたいことがあるので、そのために時間をやりくりするのは、大人も子供も同じですね。
子どもたちの退屈知らずの生き生きした姿をご紹介していきますね。