新一年生のお楽しみ会の話が始まってまだ4日ですが、3年生はなかなかのチームワークでアイデアを出し、膨らませています。
まだたった9歳の子どもたちが、春から入ってくる小さい子どもたちが楽しめるようにとあれこれ知恵を出している様子は、ほんとに微笑ましいです。
どの子もお化け屋敷の体験があるようで、その時のわくわく感を思い出しながら、今回それを作る側になることを楽しんでいます。
特殊メークはどうしよう?とか、怖くて泣きだした一年生がいたらどうしよう?とか、課題がでてきたのは、前進している証拠ですね。
今日の話し合いで、立候補と多数決でリーダーが決まり、「みんなで夏祭りもクリスマス会もやるんだけど、最初は一年生のお楽しみ会です!」と、やる気満々の発言がありました。
去年企画運営していた4年生を見て、自分たちもやりたかったんだなと、やる気スイッチが入った姿をとても頼もしく感じています。
さて、どのように展開していくのでしょうか。
またご紹介させていただきますね。