子どもたちはいろんな困ったことをしてしまうのですが、向き合ってちゃんと話をすると、自分のいけなかったことに気づいて「ごめんなさい」と謝ることができます。
子どもたちには「ごめんなさい」が言えることは素晴らしいことだといつも伝えています。
嘘や言い訳をせず、「ごめんなさい」というのは勇気がいることだと話して、「ごめんなさい」が言えた子どもたちを「偉かったね」とほめています。
素直に謝れれば、人の「ごめんなさい」に対しても素直に許せるようになるでしょう。
毎日の出来事が着実に成長につながっていますね。