8/21(月)9時半から11時半まで、困っているお年寄りを見た時に、どうしたらいいかを学ぶワークショップを行います。
昨年に引き続いての「優しさワークショップ第2弾」は、オレンジキッズサポーター(認知症のお年寄りを手助けする小中高校生の名称)を目指してのステップⅠとして取り組みます。
宇部高・中央高校・慶進高校の生徒さん29人と子どもたちがペアを作って、5つのパターンの困っているお年寄りを見た時、どうして困っているのかを学び、どのように声をかけたらいいか実際にやってみます。
松山交番のおまわりさんも来てくださいます。
一度体験しているかしていないかで、とっさの時に声がかけられるかどうかが違います。
たくさんの高校生が参加してくれます。
うまくできなくても、ペアのお姉さんお兄さんが助けてくれますから大丈夫!
活動を終えた時の満足そうな笑顔が目に浮かびます。
現在子どもの参加者は33人。
8/18まで受け付けますので、どうぞ申し込んでくださいね。