11/14月曜日13時から宇部市地球温暖化対策ネットワーク(UNCCAアンカ)のみなさん7人に来ていただいて、ミニソーラーカー工作教室を行いました。
初めに、このミニソーラーカーを発案された溝田忠夫先生(山口大学名誉教授)による20分間のお話があり、続いて7班にアンカのスタッフさんに入っていただいて、ミニソーラーカーを作りました。
このソーラーカーは、数年にわたる試行錯誤の結果、現在のものが出来上がっているとのこと。
パーツをボンドや両面テープで貼り付けながら最後にソーラーパネルとモーターを取り付けて完成。
早速おひさまの下で動かしました。
日に当てるとモーターが回り車輪が回ることを、子どもたちの目で確認できました。
また、地面で走らせると、陰に入ると止まることも見ることができて、よかったと思います。
工作教室の参加した40人の中から、未来の発明者がでるかもしれません。
子どもたちが熱心に取り組み、お話は静かに聴き、最後にはちゃんとお礼が言えたことは、素晴らしいことでした。
アンカのみなさんと子どもサポーターの4人のみなさん、ありがとうございました!