履物がそろえられるようになりました

将来自立した人生を生きるために身に着けておくといいことの一つに、自分のぬいだ履物をそろえることがあります。
学校でもトイレのスリッパをそろえることが身に着くようにと声をかけておられます。
学童の昇降口には、全員分の靴箱がないので、靴が散らばっていることが気になっていました。
まず職員が気を付けてそろえることを続けたところ、この夏は、きれいにそろっているのを見ることが多くなりました。
そろっていることに気づかないと、脱ぎ捨ててしまいがちですが、きちんと並べてそろえてあることに気づくと、自分の靴もそろえて並べるのが当たり前になります。
せっかく集団生活をしているのですから、これからも、集団の力で良い習慣が身に着くように、大切に声をかけていきたいと思っています。